お子さんのやる気が続かないと悩まれているお親御さんは多いはず。
そんなお子さんのやる気を継続させる方法があればいいと思いませんか。
お子さん自身で情報収集
お子さんがダンスをしたいと言ってきたら、最初に習い事の情報を教えてあげてください。
お子さんが自分で調べることが一番いいのですが、それが難しい場合は手伝ってあげてください。
どういったことを調べたらいいのか。
例えば、レッスンの頻度はどのくらいか(週に何回あるのか)、
何人くらいの人がいるのか、どこでやっているのか等々。
こういった情報を子供に教えてあげると、お子さんがイメージできます。
レッスンに通い始めたら、思っていたのと違うからやめたい。なんて言わないようにするためです。
もしやめたいと言ったとしても、自分で調べて納得して通いたいと決めたのだから、
思っていたのと違うとは言えません。
やる気の種類
やる気には2種類の動機付けがあります。
一つ目は、内発的動機付けです。
これは、自分自身の楽しさや嬉しさ、好奇心からくるやる気です。
簡単に言うと、自分が楽しいから、うれしいから、興味があるからやるということ。
趣味でやっていることは内発的動機付け当てはまりますね。
ダンスも興味があるから始めてみよう!楽しいから続けたいと思うものです。
だれも怒られるからダンスを始めたい、なんてことはありません。
二つ目は、外発的動機付けです。
これは、報酬や罰則などによっておこるやる気のことです。
外発的動機付けでは長続きしません。なので、進歩も発展もしにくいのです。
たとえば、お子さんが勉強をしなさいと言われて嫌々宿題をするのと同じことです。
好きで自主的に行っているのではなく、怒らるから仕方なく宿題をやっているのです。
逆に内発的動機付けで行っていることは、長期的な努力が出来て、学習などの効率も良くなります。
スポーツが好きな人は何時間もある練習を全く気にせずにできますし、
どうしたらもっと上手になるのか情報収集も自ら行います。
そんな内発的動機付けでダンスをしたいと思っているお子さんには、
ぜひ自分で調べるよう教えてみて下さい。
もし、自分で調べるのが難しい場合は親御さんが手伝ってあげてください。
そうすることで、飽きることなく、ダンスのレッスンを楽しんでもらえると思います。
キッズダンススクールラミ 西川口校は、
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少しでもダンスに興味がございましたら、ぜひ体験レッスンへお越し下さい。
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