川口キッズダンス

知的好奇心

知的好奇心

知的好奇心とは、物事に対して理解したい、学習したい、探求したいといった好奇心のことです。

これは、自発的な学習においてとても重要な好奇心で、知能活動の根本的な感情です。

 

初めて見た電車に興味を持ち、さらに図鑑等を見て、

名前や特徴を覚えようとすることが「知的好奇心」です。

新しい情報を幅広く知ろうという好奇心が旺盛になるために、

もっと知りたい勉強したいという気持ちが強くなり、知的好奇心に発展します。

 

「知的好奇心」が強いということは、興味を持ったことに対しもっと勉強したい、

もっと知りたいという気持ちが強くなるので、

ひとつのことに興味を持つと自ら進んで勉強する、ということになります。

子どもの中には、もともと知的好奇心が強い子、少ない子がいます。

もともと強い子は、どんどん学習して追求していきますが、

少ない子には親の手助けが必要になります。

 

知的好奇心を伸ばす一番の近道は、実体験です。

様々なものを見たり、聞いたり、感じることによって、

子どもの中の知的好奇心が刺激されます。

 

子どもにいろいろな経験をさせることで、興味を持てそうなものがあればすかさず調べる。

興味があれば体験させる。

この時、大人も一緒になって調べる手助けをしてあげることが重要です。

あくまでも調べるのは子どもに任せ、大人は図書館で本を探す手伝いをしてあげる。

子どもからSOSが出るまでは見守ってあげましょう。

日常生活の中で、お母さんは子どもの事を何でもやってしまってはいませんか?

服を着せてあげる、届く位置でもものをとってあげる、聞かれたらなんでも答えてしまう。

とても優しくて、子煩悩で、母親として素晴らしい行為です。

しかし、知的好奇心の面からみると、

それらは子どもの知りたいと意欲をそいでしまっているかもしれません。

日常的に子どもが興味を持ったことに対して、なんでもお母さんがやってしまうと、

自分で学ぶ意欲が失われてしまいます。

自分で調べ、苦労して結果がわかる。

こういったご褒美があることによって「もっと知りたい」

という気持ちに向かっていきます。

 

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