ダンスは楽しく運動するだけじゃない!
ダンスは楽しく運動できるだけじゃないんです。
「自己表現力」や「協調性」など、コミュニケーション能力を高めることができます。
そのため子どもの習い事としても人気が高くなってきてます。
ニューロン効果
幼いうちからたくさん運動をさせると、運動能力が向上するだけなく
「成長期の脳が活性化して頭が良くなる」と言われています。
それは、脳の神経細胞(ニューロン)や脳血管の形成を促すため、脳の活性化につながるということです。
ニューロンは、情報伝達や記憶を定着させる役割を持っているので、
ニューロンが増えると思考力の向上、記憶力のアップといった効果が期待できます。
このメカニズムを利用して、ある学校では「テスト直前に音楽に合わせて全員でダンスする」
というプログラムを実施したそうです。
すると、なんと学校全体の成績がアップしたというではないですか!!
ダンスが良い理由
また、ウォーキングのような単純な動きを繰り返す運動よりも、
複雑な動きをする運動のほうが、脳の活性化が促されるそうです。
手足を大きく使い音楽に合わせてリズミカルに動く。
さまざまなパターンを繰り返すステップなど、複雑な動きを繰り返すダンスは、
考えながら動くという、まさに脳の活性化にピッタリの運動なんです!
先生と自分の違いを見つけることや、鏡の自分をよく見てイメージに合うように工夫したり、
体で覚えたりといっぱい脳を使うんです。
他にも音をきいたり、感情をのせたり、いろんなことを同時進行してます。
さらに位置を覚えたり、周りを見て感じながら踊ったり、全体のバランスも頭に浮かんでいたり。
目で見えてること以上に、頭の中に広がってるビジョンがあって、いろんな分野で脳を活用しています。
考えながら複雑な動きを繰り返すダンスは、まさに脳の活性化にピッタリの運動なんですよ!
キッズダンス教室ラミでは
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